雪解けをまって、ハウスにビニールをかけます。
春の風は強いため、朝早くから
作業するときがあります。
収穫が終わるまで、風や雨で
飛ばされないように
しっかりとかけていきます。
雨風に当たらず美味しいぶどうができる
理由がわかります。
ぶどうの房つくりはとても大事な仕事です。
ぶどうの作業は意外と知られていません。
ぶどうはそのまま育てても大きな粒にはなりません。
適度に房をそろえていきます。
生育状況によりますが3~5cmの大きさに
ハサミで切り落とします。
満開1週間以内にジベ処理をします。
その後摘粒(粒を抜いて整える)をします。
その数は何万房?数えたらキリがないですね。
大粒ぶどうの房 大粒ぶどうの花 摘房(小さくします)
園地はとても急な傾斜地があります。
水はけもよく温度差があるので甘みが深くなります。
土と水もぶどう達に合うのでしょう。
先代たちが苦労して開墾した土地は歩きやすいように段々に石垣が組まれています。
先人の努力の賜物です。
8月は「デラウェア」の収穫です。
9月は「大粒ぶどう」を収穫して
全国発送しています。
2023年4月にヤマト運輸運賃が値上げとなりました。
つきましては、運賃を変更いたします。
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